
平泉。
一関でローカル線で平泉へ。
晴朗なり。

ソメイヨシノかな。
毛越寺と。

平泉を詠んだ松尾芭蕉の頃さえも、もう今となっては昔のこと。

木の根が美しい。

水面に新緑の木々が映り込む様が気持ちよい。

無量光院跡。
金鶏山を背に。
「夏草や 兵どもが 夢のあと」
松尾芭蕉が平泉で詠んだとされる俳句。
(実際には江戸に帰って詠んだとも)
平泉で、奥州藤原、義経の儚き生き様を思うとこみ上げるものもある。
旅も折り返し。
余韻嫋々
平泉。
一関でローカル線で平泉へ。
晴朗なり。
ソメイヨシノかな。
毛越寺と。
平泉を詠んだ松尾芭蕉の頃さえも、もう今となっては昔のこと。
木の根が美しい。
水面に新緑の木々が映り込む様が気持ちよい。
無量光院跡。
金鶏山を背に。
「夏草や 兵どもが 夢のあと」
松尾芭蕉が平泉で詠んだとされる俳句。
(実際には江戸に帰って詠んだとも)
平泉で、奥州藤原、義経の儚き生き様を思うとこみ上げるものもある。
旅も折り返し。
松島。
海面から出た岩場に松が生えているなんで、思えば不思議な景色。
いろんな説はあるけれども、昔山の頂上だったところがこの岩場であり、いま海になっているところは、谷だったり平野だったところだったそう。
面白い地形。
福浦島。
この日は風が強くて少し怖かった。
仙台市内。
雑踏にまぎれて。
ふらっと東北へ。
哲学の道。
けっこう散っていて少し時期を逃した。
それでも人がたくさんいた。
はなびらが舞い散っている様が儚く美しかった。
水面に散った花びらといまだに残る花びらがきれいだった。